2018.05.30
いま-みらい塾
#コース紹介,#いま-みらい塾の考え方
「個別指導」「集団授業」「家庭教師」といった教育のスタイルがありますが、
さとり塾では人数や環境といったものは教育の本質とは無関係であるととらえています。
大切なことは、1人1人が自分自身の課題である「差」を正しく把握して、
自分で解決していく人間になることです。
この力のことをさとり塾では「自学力」と呼んでいます。
この「自学力」を育むためには何が必要なのでしょうか?
その第一歩は「理想をかかげる」ことです。理想とは「こうなりたい」と心の底から思えることです。
「できる」「できない」は無関係に「なりたい」「やりたい」と思えることが大切です。
その次に「現実を知る」ことが必要となります。
理想の自分になるために必要なことのうち、できていないことを把握していきます。
「成績が上がるタネ」を発見するステップです。
最後に、最も大事なことですが、「できない」ことを「できる」ようになるまで、
あきらめずに挑戦して徹底的にやり切ることです。
さとり塾ではこのステップのことを「花を咲かせる」と呼んでいます。
要するに
理想をかかげるには「枠にとらわれない自考力」
現実を知るためには「自分と向き合う勇気」
やり切るためには「あきらめない力」
といった人間力が必要なのです。
たとえ勉強の内容が「ツメコミ教育」であっても、
取り組む姿勢を意識することで、
「アクティブラーニング」になっていくのです。
そのための道筋を示すのが
さとり塾の「自学力教育」です。
さとり塾は、この「自学力教育」によって、
「理想の自分」に向かって突き進める人間を育成します。
「自学力の育み方」について、詳しくお知りになりたい方は
「自学のすすめ講座」を一度受講してみて下さい。