2018.05.21
いま-みらい塾
#さとりノート実例
中学受験の問題を取り上げたいと思います。
兵庫県の関西学院中の2012年の算数の問題です。
<問題>
<間違えるポイント>
ここでは(2)について考えます。
「3人同時に出会う」と聞いたら「そんな場合があるんだろうか?」と思ってしまうと思います。
複雑なことを考える時には「物事を分割して考える」ことが大切です。
<さとりノートの内容>
「3人同時に出会う」と言われた時に意識すべきことは
→→→「AとBが出会うタイミングの規則性、BとCが出会うタイミングの規則性の共通項を探る」
ということさえわかっていたら大きく正解につながると考えます。