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固定費と変動費について

2018.12.28

その他

#家計

前回に少し「固定費」について触れました。

今回はこの「固定費」と「変動費」について書いていきます。

まず、支出には「固定費」と「変動費」があります。

「固定費」とは毎月金額が決まっていて必ず出ていく支出の事ですが、金額が決まっているので毎月必要な金額を計算しやすいですね。

「変動費」とは、反対に毎月金額が一定でない支出の事をいいます。

毎月やりくりできる金額は、収入−支出(固定費+変動費)で決まりますので、「変動費」が少なければ少し余裕ができ、反対に高ければやりくりできる金額は少なくなります。

家賃やローン・保険料・教育費・通信費は「固定費」になり、食費・交際費・日用費・被服費・娯楽費は「変動費」になります。

この中で、意識することで月々の負担を減らせるのは「変動費」ですが、「固定費」は継続性が高いため、見直して月々の負担を減らすことで節約につながります。

住宅ローンであれば、金利を見て借り換えを検討したり、保険を見直して不要な保険は解約しましょう。

住宅ローンをボーナス払いにしている人も注意が必要です。ボーナスがなくなった場合でも支払い続けられますか?

ボーナスがあるなしに関係なく支払える金額を考えておくと後から慌てなくてすみます。

どちらの費目もライフプランを考えるといいでしょう。

例えば、独身で一人暮らしの人と結婚して夫婦二人の場合でも住む部屋の広さは違うでしょうし、子供が産まれて家族が増えればさらに広い部屋が必要でしょう。

保険の種類も、一人暮らしであれば生命保険は必要ありませんが、結婚して家族が増えれば学資保険などを検討したり、独身時代には必要のなかった生命保険を検討する人もいるでしょう。

何もかも不要と考えるのではなく、今必要かどうかを考えて定期的に見直しをするのがいいでしょう。

他にはスマートフォンやタブレット・インターネット料金も見直してみてはどうでしょう。

キャリアによってプランも違いますし、格安SIMを検討してみたり、外出先で使用することが多い人ならモバイルWi-Fiを使うことで通信費がかなり安くなる人もいるでしょう。

続いて「変動費」についてですが、これは簡単にいうと使った分の金額になります。

服を買えば被服費が増えますし、趣味のために使うと娯楽費が増えます。食費ならば、外食の多い月と少ない月では金額にも差が出ますね?

「固定費」を見直し、「変動費」を意識して減らすことで生活費に余裕ができます。ただし、継続することが大切なので、無理し過ぎないように気を付けましょう。